こんにちは、RSL社長です。

シャトルが入荷したら、僕が自らの手でランダムチェックをしています。もう20年ずっとやっています。バドミントン業界で僕くらいなもんだと思いますよ。

チェックするのは、シャトルの羽根・軸、それから大事なのがグルー(特殊接着剤)の硬さなどなど、まっ詳しくは内緒です。

ちなみにRSLでは季節に応じてグルーの配合を変えています。耐久性にこだわってますからね。

シャトル品質チェック

さて、僕がビジネスで一番危険だと思っているのがカブるということなんですよ。

シャトルの製造法にしても、販売の仕方にしても、商品の魅せ方にしても、他メーカーとカブると、値段でしかお客様に選んでもらえなくなりますからね。

よくあるじゃないですか?ウェアとかラケットとかガットとかでも。特価ばかりのメーカー商品。ああなると、超危険水域だと僕は思っています。

●追伸:
ちなみに、よそと同じような商品だったら、僕ならヨネックスを選びますね。